議題「なぜモテないのか?」

Malkさんの提案が興味深いから考察してみる。
恐らく大変馬鹿馬鹿しい記事になるし、あくまで俺の主観なので「暇で暇で仕方がない人」か「真面目に考えてみたい人」はどうぞ。
ここでは角度を変えて「それなりにモテるためには」について。

モテる人は大体次の二つに分けられる。*1
・イケメン
・イケメンではないが「女性との接点」があり、「性格が良い」または「話が上手い」または「オシャレ」の少なくともその一つには当てはまる

・イケメンの場合
イケメンでモテないのは「女性との接点がない」あるいは「その他の要素に欠陥がある」
これは本人が原因を考えれば済む話なのでパス。

・非イケメンの場合
「誰でもいいから彼女欲しい」と言う人の大多数は心からそう思ってはいないというのが俺の持論。
そういう人に「じゃあナンパでもしてみたら?」というと殆どの場合、「そういうのは嫌だ」と返す。
本当に誰でもいいから彼女が欲しいと思うのであればそういった方法を取ることだって出来るはずだが、その努力を惜しんでいないために何も変わらないことが多い。

まず大切なのは「女性との接点」をもつことだと思う。
理系の大学生は普通に生活していればきついかもしれないが、サークルに入ったり、バイトをするなど生活を変える努力を惜しまなければいくらでも変えられるだろう。
「性格の良さ」を変えるのは大変かもしれないが、人前で悪口を言わないようにしたり、親切な行動を心がけたりなど常識のある行動を意識すれば悪い人だと評価されることはないだろう。
「話が上手くなる」には人と話す時間を増やしたりすることで達成できるはず。
同姓と話すのは楽だが異性と話すのは苦手という人も多いと思うが、それはやはり慣れるしかないだろう。
最初は「愛想を良くする」「はっきり喋る」くらいを目標に。
「オシャレ」は日頃からファッション雑誌を読んだり、髪型にも意識しておくと良い。

接点が持てるようになったら石田純一氏が言うように「相手の話をよく聞く」ように心がける。
ただし、その話に対して自分の意見をズバズバ言うのではなく、適度に相槌を打つくらいが良いらしい。
これは女性は自分の話を聞いて欲しいと思っているからだと彼はテレビで度々話している。
勿論、相手が意見を求めているなら真面目に考えるべき。


こんなところか。
本当に馬鹿馬鹿しいな。
人生経験に基づく考察なのでその辺は大目に見てほしいです。
あと、そういう自分はモテるの?とかそういう質問は受け付けていませんので悪しからず。

*1:勿論ここでは男性の場合を扱う