東大と早慶の数学と理科の10年分の出題分野をチェックした。
数学は微積、確率、数列、極限辺りが共通して頻出。
極限や数列は融合問題として出されることが多いからそこそこ慣れておけば良い・・・はず。
微積や確率は出来ないと駄目。
東大はこれに加えて座標や整数も出やすいからこれまでに挙げた分野を中心にやっていくのが一番無難だろう。

理科はどこも満遍なく出題されてるから何とも言い難い。
つまりやれるだけやれってわけです。
理科はコストパフォーマンスが良いと言われる所以はこの点にあるんだろうな。