置き土産―英語(続編)

まず俺がしっかりやった参考書や問題集を挙げる。

・読解
ビジュアル英文解釈
英文読解の透視図
英語 要旨大意問題演習(途中まで)
英文和訳演習(中級)
英語総合問題演習(中級)

・英作文
英作文のトレーニング(入門と自由英作)

・単語
DUO
速読英単語(上級)

・文法
英文法のナビゲーター
新・英文法雨頻出問題演習

・リスニング
キムタツ

・総合
河合のテキスト
過去問(東大*7、早慶理科大*3)

英語でもっとやるべきだったと思ったのは英作文とリスニング。
リスニングは日頃からやってなかったって状態からいきなりキムタツや過去問をやるのも大変だから、NHKラジオ講座の易しいをやって慣れる期間を設けるべきだと思う。

英作文は学校や予備校の信用出来る先生に添削してもらったりZ会をやるのが無難。
独りよがりじゃ進歩しません。
解答を読み込んで使えそうな表現を根気よくストックすると良い。

読解はビジュアルの全訳を書くことから始めた。
大切なのは訳ではなく、文をどのような構造だと考えたか。
自分のメモを解説を読むときにすぐに見られるようにしておいて、照らし合わせながら確認していく。
復習で読み直すことを考えると、問題文はコピーして使うなりしてテキストの文章には書き込みを加えない方が良い。

文法は英ナビで理解→新・英頻でアウトプットすればやり終わる頃には力が付いているはず。

最後に過去問。
本命は時間の許す限りやるべき。
特に東大は慣れて時間配分を考えておかないと大変。
併願校も3年分くらいやっておいた方が安心して受けられると思う。
今年の早稲田みたいになるとお手上げだが。

総じて英語は暗記しなくちゃどうしようもない部分もあるが、理解で片付くところはごまかさず丁寧にやっていけば時間はかかっても、いずれ力が付くはずです。

一気に書いたので内容にまとまりがないけど勘弁してください。